不用品回収で始められる!「マテリアルリサイクル」とは?

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「水平リサイクル」と「カスケードリサイクル」

水平リサイクルとは?

まず「水平(ホリゾンタル。以下略します)リサイクル」という言葉を聞いたことがありますか?
「水平リサイクル」とは「製品化されたものが同じ製品のまま再利用されること」を言います。
もう少しわかりやすく身近な実例を挙げて説明すると、「リサイクル可能な使用済みのペットボトルが再びペットボトルになること」。

ちなみにこの「食品用として使われたペットボトルが再び食品用のペットボトルとして再利用」される「完全循環型リサイクルシステム」のことを特に「ボトルtoボトル」と呼んでいます。

ところでペットボトル以外によく知られている「ホリゾンタルリサイクル」と言えば、(アルミ缶)が再び(アルミ缶)になることではないでしょうか。
また(テレビのブラウン管)も「ホリゾンタルリサイクル」で再び、(テレビのブラウン管)にすることが可能です。

このように「ホリゾンタルリサイクル」は、想像以上に私たちの生活に溶け込んでいるのです。

カスケードリサイクルとは?

一方「カスケードリサイクル」とは、「異なる用途でリサイクルされるシステムのこと」を言います。こちらは「ホリゾンタルリサイクル」と異なり実例が分類できるので、次ページで具体例を挙げたいと思います。
ですからここでは、「カスケードリサイクル」について分かりやすく簡単に説明をしていきたいと思います。

まず私たちの生活の中で身近な「カスケードリサイクル」には、どのようなリサイクルがあるのでしょうか。
例えば、最近の商業施設ですと「当施設はトイレの水のみ、一度使った水をリサイクルして使用しています」のような一文が書かれてあるのを見たことがありませんか?これも「カスケードリサイクル」にあたります。

この場合だと、水道水が再度同等に水道水として用いられていません。
つまり「カスケードリサイクル」とは「マテリアルリサイクル」とは異なり、「リサイクルの際、元のものよりも品質が落ちるリサイクル」のことを言うのです。


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